片付けが苦手な人たちとは?

2019年1月17日(木)晴れ6時02分a.m.

 時間がありすぎると逆に何もしないのでは・・・。これって、時々感じることである。昨日、一昨日と仕事が休みで十分に時間があったのだが、日記もつけていないし、何をしたんだろうという感じである。だらだらとテレビを見たり特に何もすることなく時間が過ぎてしまった。あえてフィットネスクラブに行って、筋トレして、泳いできたぐらいだろうか。好きなことはやるが、それ以外は特に何もしないで、目的もなく時間だけがだらだらと過ぎ去った感がある。人って、モチベーションが高くないとなにもしないのだろうか? 物を片付けられない人に何か共通しているのではないだろうか。片づけられない人というのは、例えば小学生時代の夏休みの宿題のように、物事を今すぐするのではなく、やりたくないことは後回しにする性分の人たちではないだろうか。要するに、今すぐ片づければいいものを後でやろうと考えてしまい、結局なにもやっていなくて、気が付けば手が付けられないぐらい周りが散らかってしまっている、そしてごみの山になっている人たちではないだろうか。いやなことは後回しにしようが、結局はやらないといけないのだ。それなら、今すぐしたらいいのじゃないかと思うのだ。これはその人の性格によることが多い。要するに、身の回りがきれいでないと我慢できない人がいるし、そうでない人もいる。神経質であるか、あるいは鈍感であるか。片付けのテクニックというのもある。とりあえず、ある場所に一時保管して、その場所をきれいに片付ける。あとでゆっくり一時保管したものを整理するのだ。また、保管場所を決めるというのもある。そして、その都度仕分けしながら、あるべき場所に戻すということ。物が片付いていないと、結局必要なものがすぐに使えないし、何があるのかさえ分からなくなる。色々と考えさせられる休日だった。