昨日初詣に行ってきました

2019年1月8日(火)晴れ5時16分a.m.

  昨日三輪さんへ昼から初詣に行ってきました。昨日から三日間は仕事の休みを取っているので、昨日は朝は10時からフィットネスクラブに行って筋肉トレーニングと水泳トレーニングをした。そして、12時には家に帰る予定だったのだが、水泳に夢中になり過ぎて、クラブを出たのは12時を過ぎてしまい、それから近商ストアでバナナとサツマイモ2本買って家に着いたのは13時前だった。結局バス停から妻と13時46分のバスに乗り,14時8分の近鉄電車に乗って、JR三輪駅に着いたのは14時35分。結婚当初は毎年必ずこの三輪さんへ初詣に行っていたのだが、ここ数年は高齢で体がしんどくなってきたのと、仕事の休みがうまく取れなかったので、参拝することができなかった。しかし、昨日は天候もよく、気温も風がなかったためか、それほど寒さを感じることもなく、すがすがしい気持ちで参拝することができた。帰りは、JR奈良駅で下車して、三条通りを歩いて、懐かしの洋食レストランのピノキオで二人ともオムライスとナポリタンを食べた。いつものピノキオと変わらず、ボリュームがあり、さらに美味しかった。それから近鉄奈良駅前商店街にあるサンマルクカフェに入って、二人ともパフェと妻はさらにホットミルクコーヒーを注文した。ゆったりとした椅子で、二人でたわいない世間話をして、楽しい時間を過ごした。

それから、近鉄奈良駅から乗車して、帰路についたのだが、家に着き、私はそれから再びフィットネスクラブに行って、スイミングトレーニングをして、風呂に入って家に帰った。 私は日記は朝に毎日欠かさず書こうと思っているのだが、6日は朝4時に起きるはずが、30分遅れてしまい、仕事に間に合わないため日記をつけることができなかった。結局それから今日まで日記をつけるのをさぼったてしまったのだが、続けるということは本当にかなりの意志力がいると痛感する。自分の意志力の無さが原因なのだが、それを習慣化させることにより続けるということを克服できるのではないかと思っている。兎に角、何事も続けることが大事であり、それが積もり積もって大きな成果を生む。間を空けずに続けるとこんどは間を空けることが苦しくなってくる。そうなるとしめたものだ。比叡山延暦寺に灯っているろうそくの火は千数百年以上も消えずに続いてきている。これって、すごいことではないか。続けるということの究極のかたちが延暦寺にあると言える。油断という言葉はここから来たのだそうだ。今までにも何かを始めても結局やめてしまっているのだが、もし其のいくらかでも続けたいたなら、獲得できる利益は大変なものだ。それができないのが人間というものの弱さでもある。兎に角、私は今度こそはこの日記を続けるとこころに決めている。