ガラスレンズめがねを割ってしまった

2019年1月21日(月)晴れ5時50分a.m.

 一昨日の午後、ガラスレンズめがねの右側を割ってしまった。誰かが私を呼ぶ声がしたので、とっさに左を振り向いたのだが、その際ひょんとした拍子で動いた右手が、ちょうど払うような動作でめがねに当たった。そしてめがねをコンクリートの地面に打ち付けるような状態になった。落としたぐらいで割れることはないのだが、よっぽど運が悪かったのだと思う。そのため、それからはめがねなしでその日を過ごした。本当に不自由だった。私の視力はめがね無しでもある程度は見えるが、目のピントが合わないため精神を集中することが出来ない。そして、目が疲れる。仕事を終え、まずフィットネスクラブに行って、筋トレとスイムトレーニングをして帰って、早速、家にある予備のめがねを探した。同じ度数でもうひとつ作ってあったのだ。明日、明後日は仕事が休みなので、さっそくレンズ交換に眼鏡屋へ行こう。

片付けが苦手な人たちとは?

2019年1月17日(木)晴れ6時02分a.m.

 時間がありすぎると逆に何もしないのでは・・・。これって、時々感じることである。昨日、一昨日と仕事が休みで十分に時間があったのだが、日記もつけていないし、何をしたんだろうという感じである。だらだらとテレビを見たり特に何もすることなく時間が過ぎてしまった。あえてフィットネスクラブに行って、筋トレして、泳いできたぐらいだろうか。好きなことはやるが、それ以外は特に何もしないで、目的もなく時間だけがだらだらと過ぎ去った感がある。人って、モチベーションが高くないとなにもしないのだろうか? 物を片付けられない人に何か共通しているのではないだろうか。片づけられない人というのは、例えば小学生時代の夏休みの宿題のように、物事を今すぐするのではなく、やりたくないことは後回しにする性分の人たちではないだろうか。要するに、今すぐ片づければいいものを後でやろうと考えてしまい、結局なにもやっていなくて、気が付けば手が付けられないぐらい周りが散らかってしまっている、そしてごみの山になっている人たちではないだろうか。いやなことは後回しにしようが、結局はやらないといけないのだ。それなら、今すぐしたらいいのじゃないかと思うのだ。これはその人の性格によることが多い。要するに、身の回りがきれいでないと我慢できない人がいるし、そうでない人もいる。神経質であるか、あるいは鈍感であるか。片付けのテクニックというのもある。とりあえず、ある場所に一時保管して、その場所をきれいに片付ける。あとでゆっくり一時保管したものを整理するのだ。また、保管場所を決めるというのもある。そして、その都度仕分けしながら、あるべき場所に戻すということ。物が片付いていないと、結局必要なものがすぐに使えないし、何があるのかさえ分からなくなる。色々と考えさせられる休日だった。

市原悦子さんが急きょ亡くなられた

2019年1月14日(晴れ)5時53分a.m.

 市原悦子さんが12日に死去されたと速報が入った。82歳で心不全だそうだ。心不全の特徴であるが、直前まで元気であったということだ。82歳は高齢なのだが、市原さんについていえば、まだ若くて元気であるという印象を持つ。だから、まだ若すぎる突然の訃報を聞いたという気持ち。彼女の演技は円熟味があり、例えば「家政婦は見た」というドラマに主演していたのだが、その番組はすごく面白くて演技の上手な私の好きな女優の一人である。残念ではあるが、また一人去って行ったのかという気持ちだ。

 さて、2019年版一太郎をアマゾンで早速予約した。発売は2月8日で、家に届くのはそれ以降になる。すごく楽しみだ。一太郎に搭載されているATOKの漢字変換ソフトを早速利用することになるが、この日記を付けるのもより効率的になると思っている。待ち遠しい。

 一昨日の日記で一太郎を出しているJUST SYSTEMという会社はIBMに買収されていると書いたが、よく調べてみるとそれは間違いであると分かった。訂正します。

 昨日は朝目覚ましをかけていなかったので、寝坊してしまった。緊張感が無さすぎることに、自分自身に反省しています。目が覚めたのは朝の6時30分。その時間は、ちょうど家を外出しなければいけない時間だ。慌てて出発して、いつもより20分ほど遅れて会社についた。仕事には大した影響もなかったのが幸いである。起きるのがもっと遅かったらと思うと・・・。 だから、昨日はいつものようなヨーグルト400gとバナナ1本を食べることなく家を出て、駅ナカのファミリマートでヨーグルト飲料とパンを買って、電車内で食べることとなった。

一太郎2019年版の案内の冊子が送られてきた

2019年1月12日(土)晴れ5時58分a.m.

 一昨日仕事の帰りにポストを除くと一太郎の2019年版の案内冊子が送られていた。一太郎と言えば、日本語ワープロソフトの草分けであり、誰もが知っている代名詞にもなっている。私が初めて一太郎を知ったのはおそらく40年ぐらい前かな。その当時は一太郎以外にも「かえで」とか何社かそのワープロの実力を競っていた。入力方式もほかに富士通親指シフト方式とかあったと思う。結果的に日本語では一太郎が最も優れていたのだろう、一太郎が残った。しかし、パソコンソフトの巨人であるマイクロソフトがワードを世に出てからは、一太郎も徐々に後退しだしたように思う。今でも、日本語ワープロでは一太郎のほうが優れていると私は思っている。でも、基本ソフトにINDOWを使い、表計算EXCELを使っていると、それらに連携しているワードを使うほうがより便利なわけだ。別段数年おきにバージョンアップされている一太郎を使わなくてもワードで十分ということなのだと思う。私自身も毎回バージョンアップしていた一太郎も気が付けば前回買ったのは10年ぐらい前かもしれない。しかし、やはり今回の案内冊子の一太郎は魅力だ。日本語変換のATOKがより進化している。最新版を使ってみたいという食指が働く。  その徳島から誕生し浮川社長の下で躍進していた一太郎も気が付けばIBMの傘下に落ちている。また、年賀状ソフトと言えば筆まめ。その筆まめも、気が付けばソースネクストの傘下なのだ。中国企業に買収されたシャープ、東芝等々。どうなっているのだ日本の企業たちは?

断捨離って、すごく合理的だな

2019年1月11日(金)晴れ5時47分a.m.

 今自分の身の回りを見渡すと結構いろいろなものであふれている。よくよく考えて、そして論理的に頭の中を整理すると、それらは私そして妻が死ぬまでにどれだけ利用し有効に使うだろうか。それらは自分たちが欲しくて手に入れたものたちなのだが、利用せずに埋もれていたりする。断捨離という言葉が一時期すごく流行ったが、本当に合理的な考えであるとつくづく思う。それでまずしなければいけないのは、身の回りを整理する必要がある。そして、一旦立ち止まって論理的に考えてみる必要がある。要らないものがどれだけあふれているか。そして物が多すぎる為、肝心の本当に今必要なものが利用せずに埋もれてしまっているのではないかということ。それらはこれから生きていくうえにあたって、本当に要るものなのかどうか。一生使うことがないのかもしれない。そして、その不要なものの為に大事な場所を無駄に占有している。逆に言えば、使っていないあるいは使わないものは無いのと同じであるということ。さらに考える必要があるのは、これからさらに年齢を重ねていって、高齢の自分たちがそれらを将来処分できる能力があるかということだ。そういったことをいろいろと考えてみると、本当に断捨離という考えは合理的だとつくづく思うのである。また、断捨離するのにはある程度の勇気が必要だが、それを冷静に判断し、実行できるのは正しく「今」しか無いのではないだろうかとつくづく思うのである。

水泳の練習方法を変えました

2019年1月10日(木)晴れ5時50分a.m.

 一昨日から水泳の練習方法を変えてみました。それまでは、言うならだらだら泳ぎで、より楽な泳ぎをしていました。ゆっくり自由に気ままな泳ぎで、速く泳いだり、だらだとゆっくり泳いだり特に練習に特化した目的もなく、その分1時間でも2時間でも途中立ち止まって休憩することなく、しんどくなれば上を向いてひっくり返って水の上で休憩するというスタイルです。水泳を楽に楽しむという意味では、それでいいのだと思うのですが、最近自分にはスタミナが足りないというのに気づきました。早く泳ぐレーンの人たちは速いペースで連続して泳ぎ続けているのですが、私はそれについていこうとすれば、途中でスタミナが切れてしまうのです。ついていけるのはせいぜい50メートルぐらいまでです。だらだら泳ぎではスタミナが付かないし、進歩がない。それで、昨日からはまずは50メートルを5本、10本とわずかな休憩で全力で泳ぐことにしました。今後は、それに慣れてくれば、その本数をさらに増やしていき、泳ぐ距離も100メートル200メートルと増やしていく。そうすれば、スタミナが徐々についてきて、より水泳の達成感も出てくるのではないかと思っています。今のところ、その練習方法に手ごたえを感じているところです。確かに、年齢的に無理をできないというのも否めないのですが、兎に角今年はその練習方法で挑戦してみようと思っています。

昨日初詣に行ってきました

2019年1月8日(火)晴れ5時16分a.m.

  昨日三輪さんへ昼から初詣に行ってきました。昨日から三日間は仕事の休みを取っているので、昨日は朝は10時からフィットネスクラブに行って筋肉トレーニングと水泳トレーニングをした。そして、12時には家に帰る予定だったのだが、水泳に夢中になり過ぎて、クラブを出たのは12時を過ぎてしまい、それから近商ストアでバナナとサツマイモ2本買って家に着いたのは13時前だった。結局バス停から妻と13時46分のバスに乗り,14時8分の近鉄電車に乗って、JR三輪駅に着いたのは14時35分。結婚当初は毎年必ずこの三輪さんへ初詣に行っていたのだが、ここ数年は高齢で体がしんどくなってきたのと、仕事の休みがうまく取れなかったので、参拝することができなかった。しかし、昨日は天候もよく、気温も風がなかったためか、それほど寒さを感じることもなく、すがすがしい気持ちで参拝することができた。帰りは、JR奈良駅で下車して、三条通りを歩いて、懐かしの洋食レストランのピノキオで二人ともオムライスとナポリタンを食べた。いつものピノキオと変わらず、ボリュームがあり、さらに美味しかった。それから近鉄奈良駅前商店街にあるサンマルクカフェに入って、二人ともパフェと妻はさらにホットミルクコーヒーを注文した。ゆったりとした椅子で、二人でたわいない世間話をして、楽しい時間を過ごした。

それから、近鉄奈良駅から乗車して、帰路についたのだが、家に着き、私はそれから再びフィットネスクラブに行って、スイミングトレーニングをして、風呂に入って家に帰った。 私は日記は朝に毎日欠かさず書こうと思っているのだが、6日は朝4時に起きるはずが、30分遅れてしまい、仕事に間に合わないため日記をつけることができなかった。結局それから今日まで日記をつけるのをさぼったてしまったのだが、続けるということは本当にかなりの意志力がいると痛感する。自分の意志力の無さが原因なのだが、それを習慣化させることにより続けるということを克服できるのではないかと思っている。兎に角、何事も続けることが大事であり、それが積もり積もって大きな成果を生む。間を空けずに続けるとこんどは間を空けることが苦しくなってくる。そうなるとしめたものだ。比叡山延暦寺に灯っているろうそくの火は千数百年以上も消えずに続いてきている。これって、すごいことではないか。続けるということの究極のかたちが延暦寺にあると言える。油断という言葉はここから来たのだそうだ。今までにも何かを始めても結局やめてしまっているのだが、もし其のいくらかでも続けたいたなら、獲得できる利益は大変なものだ。それができないのが人間というものの弱さでもある。兎に角、私は今度こそはこの日記を続けるとこころに決めている。