ルーティンは楽で失敗がない

2019年1月5日(土)曇り4時45分a.m.

朝は時間がない。時間の余裕がない。その中で、毎日同じ動作を繰り返していると、楽であるし、失敗がなく、短い時間で効率よく物事が進む。だから、時間のない朝はルーティンが有効だ。routinは英英辞典で調べると、「regular fixed way of doing things」と書いてあった。まさしく、同じことを繰り返す習慣化ということか。ルーティンということばは、一時日本のラグビーが世界の強豪のオーストラリアに勝ったときに、その時の日本選手のボールをけるときのルーティンな動作が失敗が少ないということが報じられて、有名になったことがある。朝、同じものを朝食に摂り、同じ準備をし、同じ服を着て仕事へ行く。変化がないというのは必ずしもいいというわけでもないが、例えば、なかなか続けることが難しい日記を付けるのには非常に有効であるし、スキル上達にもなる。